2009年6月13日14時から東京体育館の第一会議室にてLiving in Peaceとセキュリテ共催で「ワクチン債×マイクロファイナンスファンドセミナー」を開催致しました。
ワクチン債に関しては、スピーカーに世界銀行財務局駐日代表の有馬良行氏をお迎えいたしました。
【第2部】
①民間マイクロファイナンスファンドの意義 (LIP 杉山)
・貧困削減への処方箋
・開発途上国に本当に必要なものは
・貧困をなくすために必要な6つの資本
・貧困削減に必要な金額
・ODA開発援助額の順位と金額の推移
・公的資金の性質
・民間マイクロファイナンスファンドの意義
・ワクチン債とマロファイナンスファンドの違い
※Living in Peace(リビング・イン・ピース)について
本フォーラムの主催団体であるLIP(Living in Peace)は、経済開発に関心のある金融機関関係者を中心に2008年10月に設立されました。その他にも公務員、国際機関関係者、学生などがメンバーになっており、2009年4月にNPO法人格を取得いたしました。
また、現在マイクロファイナンス・ファンドを準備中です。
HP:http://www.living-in-peace.org/
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