フォルクスワーゲン(VW)グループ・ジャパンは19日、上級主力車種の「パサート」をモデルチェンジ、30日から発売を開始すると発表した。
「パサート」は1973年に登場以来、1500万台以上を販売したVWの中心車種。7世代目となる新型は、122馬力のターボ付き1.4リットルエンジンに7速DSG乾式トランスミッションを搭載。アイドリングストップ機構とブレーキエネルギー回生システムを組み合わせることで1リットルあたり18.4キロの燃費を実現し、エコカー減税(75%減税)対象モデルとなった。
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