1月13日、阪急アクタ西宮北口における朝鮮総連が主導する「水曜デモ」で、紫藤益男氏が朝鮮総連西神戸支部幹部
から暴行を受けた事件で、被害者である紫藤益男氏が捜査途中にも関わらず西宮署捜査員から、総連幹部側からの略式起
訴の受諾を暗に勧められた経緯があり、捜査に重大な疑念があり、取り調べを拒否してきていた。
この三回目の取り調べが19日(水)に行われることとなった。
紫藤氏は第三回目の事情聴取のため西宮警察署に呼ばれた。席上、捜査担当者に加害者の朝鮮総連幹部の氏名(通名で
はなく本名)と共に「朝鮮総連」をどの様な組織と認識しているかと質問したが、回答は「答えられない、分からない」
だった。
朝鮮総連は北鮮の国家権力を背景にした日本人を多数拉致したテロ組織である。公安調査庁からも、破壊活動防止法に
基づく調査対象団体に指定されている「テロ組織」である。
紫藤氏は、朝鮮総連の組織をテロ組織と認識できないレベルの捜査員の取り調べには応じられないとして席を立ったの
である。凶暴なテロ組織幹部と一般市民を同列に論ずる警察を、どうすれば信頼できるというのか!
なお、紫藤氏は兵庫県公安委員会宛に『西宮警察署の捜査における不信と疑惑』とした調査・要望書を提出済みである
。
shukenkaifuku1 |
投稿日時:10/05/20 23:24 視聴回数:3258回
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