サッカー・J1の川崎フロンターレMFで日本代表の中村憲剛選手(29)が20日、川崎市幸区のつくし保育園で園児たちに紙芝居の読み聞かせを行った。川崎が川崎市教委などと昨年から取り組んでいる読書推奨キャンペーン「川崎フロンターレと本を読もう!」の一環で、今年は読書の楽しさを伝える紙芝居を製作。完成したばかりの紙芝居を子供たちの前で初披露した。
「フロンタくんとワルンタくん」と題した紙芝居の主人公は、クラブマスコットの「ふろん太」。一緒に図書館に行ったワルンタの行動から、図書館でのマナーなどを学べる内容になっている。
「ではここから『なぞときタイム』じゃ。『フロンタ』は何の生き物がモデルかな?」
紙芝居の途中で中村選手がクイズを出題すると、「イルカ」と子供たちの元気な声が次々と帰ってきた。最初はやや緊張気味だった中村選手もほっとした様子だった。
終了後「緊張しました。自己採点は60点くらいかな」と中村選手。保育士からは「サッカー選手を引退後は保育士になりませんか」と勧誘され、思わず照れ笑いしていた。
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