低カロリーメニューを食べて、途上国の子どもたちに援助を! 毎日新聞大阪本社(大阪市北区梅田3)9階にある社員食堂「まいてりあ」で4月1日、国際貢献活動「テーブル・フォー・ツー」が始まった。テーブル・フォー・ツーは、肥満を防ぐ低カロリーメニューを食べることによって代金の一部が途上国の子どもたちの学校給食費に当てられる仕組み。700キロカロリー前後に抑えた日替わりランチ(520円)を食べると20円が寄付される。 この日のメニューは、つくねと野菜のカニあんかけ、麦ごはん、みそ汁に小鉢。低カロリーなだけではなく、30品目がバランスよく組み合わされたヘルシー定食になっている。ライチタイム開始と同時に注文が相次ぎ、「おいしい」と評価も上々だった。 1日限定50食。まいてりあは、社員だけでなく一般にも開放している。予定献立表はフロム大阪(http://www.mainichi.co.jp/osaka/tft/index.html)に掲載している。 【早川方子】
投稿者: mainichi
投稿日時:2008-04-01 13:12:48.0
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