堺の旧市街地に建つ古民家に、100歳を迎えたウィーン生まれのピアノの名器・ベーゼンドルファーの調べが流れる。切れた弦も張り替えず、切断部でつなぎ合わせて使い続けてきた。意外と軽やかな音色。往時のままの音だと知ると、ちょっぴり背筋が伸びる。 ベーゼンドルファーは世界三大ピアノメーカーの一つ。1912年製のこのピアノは、材木も質のよいところだけを、自然乾燥させて使っているといい、やわらかい音を生み出す。95年に古民家にやって来て、今やピアニストで作曲家としても活躍する稲本響さん(34)を育てた。 そのピアノが来月、オーバーホールされることに。そして響さんと弟のクラリネット奏者、渡さん(31)による最後のコンサートが企画された。響さんは「戦友のような存在。100年の歳月を重ねた奇跡の音色を楽しんで」と話す。【撮影・録音 毎日新聞写真部】 【見て、聞いて、楽しんで】調べの光景
投稿者: mainichi
投稿日時:2012-02-24 15:36:36.0
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シンガー・ソングライターの谷村新司さんと石井竜也さんが7日、東京都港区内で記者会見し、共作した歌の印税を毎日希望奨学金に寄付し、東日本大震災の震災遺児を継続的に支援する「風の子守歌プロジェクト」を発表した。両氏から、同奨学金を受給する石巻専修大2年の勝又友章さん(20)と毎日新聞社の朝比奈豊社長にCDが贈呈された。 歌の題名は「風の子守歌~あしたの君へ~」。震災後の日本を担う子供を思い、谷村さんが作詞、石井さんが作曲し2人で歌う。作詞、作曲家に払われる印税は、同奨学金に寄せられ、震災で親を亡くした子供たちの学費に充てられる。
投稿者: mainichi
投稿日時:2012-02-07 22:45:09.0
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古典時代のイタリアのギタリスト、作曲家のマウロ・ジュリアーにのオリジナル作品です。
投稿者: hauz2
投稿日時:2009-01-09 21:47:41.0
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