森内俊之名人(42)に羽生善治王位(42)が挑戦する第71期名人戦七番勝負第1局(毎日新聞社、朝日新聞社主催、大和証券グループ協賛、藤田観光協力)は9日、東京都文京区のホテル椿山荘東京で始まる。 両者の名人戦七番勝負での対戦は8回目で、これまでは森内の4勝3敗。十八世名人資格者(森内)と十九世名人資格者(羽生)の対戦で、ともにこれまで通算7期。 名人戦開幕に先立って8日にホテルで前夜祭が開かれ、約400人が参加した。朝比奈豊毎日新聞社社長、木村伊量朝日新聞社社長、谷川浩司日本将棋連盟会長、松下浩一大和証券グループ本社常務執行役、下村博文文部科学相のあいさつの後、俳優の渡辺徹さんが乾杯の音頭を取って歓談に入った。羽生王位は「素晴らしい舞台で将棋を指せることは誇りでも喜びでもあります」、森内名人は「人間と人間の戦いを感じて見ていただければと思います」と抱負を語り、翌日からの対局に闘志を燃やした。【撮影・毎日映画社】
投稿者: mainichi
投稿日時:2013-04-09 04:21:13.0
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将棋界に新春を告げる、第62期王将戦七番勝負第1局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、掛川信用金庫、ゼロの会、囲碁将棋チャンネル協賛、掛川市、静岡新聞社・静岡放送後援)が13、14日、静岡県掛川市の掛川城二の丸茶室で行われる。佐藤康光王将(43)に渡辺明竜王(28)が挑戦する。 佐藤は前期、久保利明王将(当時)を破って10期ぶり2期目の王将位を獲得、初防衛を目指す。一方の渡辺は挑戦者リーグ戦を6戦全勝し、初の挑戦権を獲得。昨年秋から王座戦(失冠)、竜王戦(防衛)、王将戦(挑戦)に続き2月から始まる棋王戦でも挑戦者に名乗りを上げ、4連続タイトル戦出場と好調だ。立会は青野照市九段、解説は中座真七段、記録は渡辺愛生三段がつとめる。 開幕に先立って12日夜、掛川市内で前夜祭が行われ、朝比奈豊・毎日新聞社社長、森戸幸生・スポーツニッポン新聞社社長、谷川浩司・日本将棋連盟会長があいさつ。朝比奈社長は「過去の掛川対局のように、第1局が歴史的な対局になるよう期待します」と語った。松井三郎・掛川市長、八木孝信・掛川信用金庫理事長、松井純・静岡新聞社・静岡放送会長が地元を代表して祝辞を述べた。【撮影・毎日映画社】
投稿者: mainichi
投稿日時:2013-01-14 19:05:19.0
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