昨年のセンバツで初戦敗退した北照ナインは、練習をしながら吉報を待った。2年連続5回目の出場が決まると、雪が積もった学校の正面玄関前でくす玉を割り、選手たちは帽子を高く投げ「やったー」と歓喜の声を上げた。野球部父母会のメンバーも駆けつけ、室内練習場でさっそく簡単なセレモニー。河上敬也監督は「もはや(甲子園に)行くだけで喜ぶ時ではない」と、部員たちを鼓舞し、勝利へのこだわりを見せた。
投稿者: mainichi
投稿日時:2013-01-26 02:08:04.0
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昨秋の近畿大会で優勝した京都翔英は84年に開校した京都少林寺高等専修学校が前身。94年に高校改編後も、少林寺拳法が体育の武道の授業で必修となり、2年生全員が香川県多度津町の少林寺拳法連盟本部で行われる1泊2日の研修に参加する。太田弘昭監督(40)は「少林寺拳法の修行で自己を確立し、他人を助ける『自他共楽』の精神は野球にも生きている」と話す。 この日は全校行事の持久走があり、部員もユニホームで参加。表彰式の直後に吉報が届き、選手は全校生徒600人で喜びを分かち合った。その後、部員39人はバスで約5キロ離れた専用グラウンドに移動し、太田監督を胴上げした。 山口翔悟主将(2年)は「応援してくれた人に恩返しできるよう、感動を与える試合をしたい」。エースの榎本和輝投手(同)は「神宮大会で負けた北照(北海道)と甲子園で対戦したい」と意気込んだ。
投稿者: mainichi
投稿日時:2013-01-25 23:37:45.0
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