経済評論家の勝間和代さんと、父親支援のNPO法人「ファザーリング・ジャパン」代表の安藤哲也さんが、民主党の少子化政策について対談しました。 安藤さんは11歳(女)、8歳(男)、1歳(男)の父親です。2006年に父親の育児支援を行うNPO法人を設立。企業や一般向けの父親セミナー、絵本読み聞かせ&ライブなどの活動を続けています。勝間さんとともに、内閣府の「ゼロから考える少子化対策プロジェクトチーム(PT)」(主宰・小渕優子少子化対策担当相)メンバーも務めました。 この日は民主党のマニフェスト(公約集)を手元に置き、子育て・教育面だけでなく、家庭や社会の子育て環境にかかわりの深い景気や雇用問題についても言及。話題になった年額31万2000円の「子ども手当」の創設や「子ども家庭省(仮称)」、ワークライフバランスについてなど、2人の舌鋒がさえわたりました。 対談の詳報はこちら(その1~その5止) http://mainichi.jp/select/biz/katsuma/k-info/2009/09/post-38.html 対談のダイジェスト版はこちら http://mainichi.jp/select/biz/katsuma/crosstalk/2009/09/post-26.html
投稿者: mainichi
投稿日時:2009-09-11 18:37:27.0
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