『尊王論』(1888)は『帝室論』(1882)と併せ、福沢諭吉先生が著した皇室論です。尊王論では、1.皇室が必要である根拠、2.皇室はなぜ尊厳神聖であるか、3.皇室の尊厳神聖を維持する方法、の3つの論を立て、それぞれ説き起こしていきます。その思想・哲学は現代日本をも優に射程に収めています。改めて先生の慧眼に感服させられます。
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010npnssn2670
投稿日時:2010-08-27 20:40:15.0
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