夏3回の甲子園出場経験がある岩国商だが、春は初めて。部員たちは寒風の中、中内(ちゅうない)博和監督を胴上げし、喜びを爆発させた。昨秋の中国大会は準決勝で敗れたが、左腕・高橋由弥投手(2年)が2試合を完封するなど、投手力を含めた総合力が評価された。発表まで「気持ちがぶれないように」と部員を指導してきた中内監督だが、胴上げの瞬間は表情を緩めた。「選手が本当に頑張ってくれた。頂点を目指して一戦一戦戦いたい」と語った。
投稿者: mainichi
投稿日時:2013-01-25 23:36:37.0
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