オホーツク海に面した北海道の知床半島の一部で18日、流氷が接岸しているのを本社機が上空から確認した。網走市の北約100キロ沖合にある本体から離れた流氷で、半島中央から知床岬の海岸を覆っている。斜里町のネイチャーガイド、若月愛さん(35)は「今年は寒さが厳しいせいか例年より少し早い」と話す。網走地方気象台によると、流氷は19日以降、北風が吹いてゆっくり南下する見通し。知床では流氷の上を歩く「流氷ウオーク」や断崖から見下ろす「流氷ウオッチング」が近く始まる。【鈴木勝一・撮影は毎日新聞航空部】
投稿者: mainichi
投稿日時:2012-01-19 10:01:14.0
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