3月ダイ改においてJR千葉支社は、館山検査派出の廃止を行おうとしている。こんなことは絶対に認められない。ダイ改後も館山駅折返しの列車が相当数ある中で、列車が故障した場合には、即座に対応することなど絶対にできなくなってしまう。千葉支社は、ダイ改に関する団交で「鴨川派出や木更津派出で対応する」と回答しているが、鴨川や木更津からどの位時間がかかると思っているのか。全く呆れて物も言えないとはこのことだ。 しかも、館山検査派出廃止のために、これまで検査派出で行っていた入換作業を、ダイ改以降、本線運転士に行わせ、検査派出の業務をなくしておいて廃止するという状況だ。まさに廃止のための廃止だ。 もう一方、館山検査派出の廃止をめぐって千葉支社は、現場で働く労働者を無視した一方的な配転を強行しようとしている。
投稿者: dorousien28
投稿日時:2013-01-11 13:15:57.0
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いつもワンと歩く散歩道 ケーブルカーが到着しましたが 女性運転士さん以外の乗客はゼロでしたょ この駅から山頂方面の乗客は10人位でした
投稿者: tsusan1512
投稿日時:2010-12-29 00:39:25.0
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JRの職場では、今も露骨な組合潰し、不当労働行為がまかり通っています。私たちは、運転士の国家資格をもちながら、動労水戸や動労千葉の組合員であるというだけの理由で20年以上も運転士に発令しないという露骨な差別事件で、最高裁の勝利判決をかちとりました。ところがJR東日本は、この判決を守るどころか、それを逆手にとって、動労水戸の組合員を通勤に4時間もかかる職場で運転士に発令しようとしています。こんな卑劣なやり方は絶対に許せない。 千葉では、動労千葉のベテランの車両検査係を業務から外し、組合役員を狙い撃ちで配転するという攻撃が今も続いています。 尼崎事故をめぐり、「事故調査委員会」の委員に飲食接待等を繰り返して、事故調査報告を改ざんさせようとしていたことがあらわになっています。107名の乗員・乗客の生命を奪っておきながら何の反省もなく、事実を隠ぺいすることしか考えていなかったのです。信濃川での不正取水問題も含め、平然と違法行為が繰り返されています。事故や車両故障が多発しJRの安全は崩壊しようとしています。これが民営化の結果もたらされたものです。 われわれは闘い続けます。なぜなら、国鉄分割・民営化が戦後最大の労働運動解体攻撃だったからです。その結果もたらされたのは1000万人をこす労働者が非正規職に突き落とされる現実でした。そして今また、道州制導入をめぐり、「国鉄方式」で公務員労働者360万人を一旦(いったん)解雇し、選別再雇用するという究極の民営化=労組破壊攻撃が労働者にかけられようとしています。私たちはすべての労働者の怒りの声の先頭に1047名闘争の旗をおし立てる決意です。10・16抗議行動から、11・1労働者集会に攻めのぼろう。ぜひとも多くの仲間の結集をお願いします。
投稿者: dorousien28
投稿日時:2009-10-17 13:32:27.0
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