北京で聞こえたあの歌は、 1989年の春、人々に木霊した。 広場を取り囲んだ自由の歌。 世界は、広場の集い人に情熱を感じた。 ああ、子供たち。広場を血が染める。 広場で過ごした幾昼夜は、 「美しい国を作る」歌が響いた。 「我らは中国の子供、我らは故国が好き」 「我らは兄弟と自由に向かい手を取り合う」 ああ、子供たち。広場を血が染める。 広場に戦車と銃の軍隊が来た。 集う子らに恐れおののいた政府。 けれども勇気と真実を見つめる 広場の若人を兵は、傷つけなかった。 ああ、子供たち。広場を血が染める。 89年6月3日、中国の春に 上から兵士に命令が下りた。 兵士の発砲が、広場を若人の血で満たす。 嘘で隠せない何千人もの血の海。 ああ、子供たち。広場を血が染める。 民は激怒の4日間、銃に向かった。 おぞましい歴史の傷でどれだけ虐殺したのか。 臆病者は、火炎放射で屍を焼き恥を隠した。 されど流された血は、屍の名と決意で今なお濃い。 ああ、子供たち。広場を血が染める。 殺された子供たちよ、中国にも流れる涙がある。 今なお続く虐殺に恐れ隠れる日々。 恐怖と冷酷で今の静寂を買えても 広場に流れた血は洗い流せない。 ああ、子供たち。広場を血が染める。 この詞を嫌みを込めてペキンオリンピック委員会に華やかな開催の祝辞として、 中国共産党指導部に天安門虐殺20周忌と来たる日のお悔やみとして献上する。 惑星テラ見聞録管理者 http://cosmos-vision.net/index.html コスモス・ビジョン <http://the-cosmos.org/index.html 惑星テラ見聞録 中国の恥 歴史の傷 天安門広場虐殺 今日の真相ビデオ コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録
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投稿日時:2008-08-06 22:23:58.0
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私たちは、想像できない規模とほとんど無限の美しさを秘めた宇宙に住んでいます。 どのように、星、銀河、星雲からの光が、長年にわたって私たちに影響を与えた華々しい画像として作られるのでしょうか? あなたは、これらの美しいハッブル画像を見てそして、それらがどのように作られたと思いますか? 遠くの物体からの微かな光がハッブルによって検出された後で、何がそのように生じるのでしょうか? 宇宙で捉えられた光が、ポスターやコンピュータのスクリーン上で、どのようにして華々しい色彩映像に変換するのでしょうか? 澄み渡った夜に天を見上げるとき、私たちは数千の星からの光を見ることができます 私たちの目は、素晴らしい探知器ですけれども、現実としてに非常に制限されています。 私たちの目は、宇宙の遙か遠くを熟視するのに十分に敏感ではありません。 また、私たちは僅かな可視光を見ることができますが、ハッブルのように紫外線や赤外線の明りを見ることができません。 本職の天文学者のみならず、私たちにとってもハッブル宇宙望遠鏡は、宇宙を徹底調査できる刺激的な存在です。 地球より上に600kmの有利な位置にあるハッブルは、私たちの宇宙の窓です。 遠くの物体からの光が私たちの方へ発するとき、ハッブル画像を作る旅行が始まります。 宇宙の広大な距離を横切って旅行した後で、それらの光がハッブルの幅2.4メートルの鏡に捕らえられます。 光は、その時、デジタルカメラに少し類似したCCDチップによって光子が電荷に変えられハッブルのいくつかのカメラの1つに送られます。 たとえば、掃天観測用高性能カメラ(ACS)には、1600万以上の画素または『ピクセル』があります。 光を収集するために、これらは小型の「バケツ」として作動します。 カメラは、その時、どれくらい光がそれぞれのバケツ、ピクセルでの電荷を捕らえられているか、そして映像を出力するかを読みます。 この情報が、アメリカとヨーロッパのアーカイブで記憶される一連の符号化した数字として地球にその時送り返されます。 ハッブルのカメラ映像は、異なるフィルターで宇宙の姿を捉えています。 これらは、遠い銀河と星雲の種々の部分に続くかもしれない異なる物質的なプロセスに特有な光の選ばれた特定の波長です。 フィルターのそれぞれが、色を割り当てられた単色のグレースケール映像を結果として生じます。 この色は、いつもはこれが必ずしも真実でないけれども、だいたいフィルターの実際の色と一致するために選ばれます。 そして、2~6のフィルターを掛けられた映像が、最終的な色彩画像を創出するために組み合わされます。 ところで、私たちがハッブルを通して見ているのならば、私たちの目で見るものなのでしょうか? それは、本当でもあるしそうでもないとなります。 例えば、葉巻銀河の画像は、ハッブルが可視光で見るものです。 望遠鏡を通して見るときでも、私たちの目はこの遠くの物体からの微かな光を見つけられるほど、実際は十分に敏感ではありません。 ハッブルの計器が、どんな遠くの微かな光でも私たちに見せることができるのは、集中した期間(時間)に渡って光を集めて合算することができるからです。 そして、それは、私たちの目が行えないことでもあります。 さらに、若干の望遠鏡は、私たちが目で見ることができない波長を『見る』ことができます。 ハッブルの多色波長眺めは、私たちの目または全ての一つの望遠鏡で見ることができるより、より多くを私たちを見せます。 葉巻銀河の画像の一部は、スピッツァー宇宙望遠鏡の赤外線光とチャンドラX線天文台のX線光で作られました。 宇宙という自然は、私たちの突飛な想像力をものともせずに、驚きを示し続けています。 ハッブル宇宙望遠鏡 宇宙画像の作り方 NASA コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録
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投稿日時:2008-07-20 18:12:20.0
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今日の宇宙ビデオは、時空の旅第7回の予告編のようなものです。 宇宙は、重力レンズ作用に満ちています。 そう、地球から遙か遠くの100億光年も離れている銀河さえ、手に取るように見せてくれるのが重力レンズ作用です。 ハッブル宇宙望遠鏡は、120億年前の銀河、つまり宇宙がまだ二十歳未満、つまり未成年だったかもしれない時代の銀河の様子を捉えていました。 なお、未成年時代の出産過多に関する一部の抗議は、当方の関知しない時代のことについてですので、ご了承願います。 重厚なBGMは時空の旅で用いますので、予告編では、明るい音楽をと思い魔女の宅急便から風の丘をオーケストラの様々な楽器の組み合わせでアレンジしてみました。 こうしてハッブル映像と組み合わせてみると、アニメソングもオーケストラアレンジすることで案外合うものだと一人合点しています。5分ものにしようと2分ものを作曲してみたのですが、聞かない方が身の為になったので3分の賞味期限内に収めました。 星誕生のドラマは、天の川銀河で私たちの周辺においてそれ自体の全面を明らかにしています。 けれども、星は、必ずしも私たちが今日それらを見るような道のりで生ずるとは限りませんでした。 ユニークで期待を掻き立てる対象が、ハッブル宇宙望遠鏡やケック望遠鏡などの多くの主なX線、光学、赤外線望遠鏡で研究されました。 北の星座山猫座内の遠くの銀河集団で発見された後ろの明るい不思議な弧が、これまでに見られる星形成領域として宇宙で最も明るくて、最も熱くて、最も大きいものであることがわかりました。 詳細な観測で、山猫集団内に不思議な弧の範囲を見ることができました。 携わった天文学者たちは、誰もがその対象の種類を見極めることができませんでした。 未確認のスペクトルは、観測の天文学者にとって、本当に稀有の挑戦です。 いわゆる山猫座の弧は、小さな望遠鏡で見られる近くの星誕生域の原型であるオリオン星雲よりも、100万倍明るいものです。 新しく確認されたメガスター集団は、私たちの銀河での同様の星よりも2倍熱くて100万の青白い星々を含んでいます。 それらは、宇宙時間尺度で、一瞬の僅かな時間の生涯です。 弧は、銀河集団の遙か遠く約120億光年離れたメガ星団の伸ばされ拡大された映像です。 これは、宇宙が20億才未満だったとき、遠い源が存在したことを意味します。 弧は、銀河の集団によって作り出される重力望遠鏡のおかげで見えるようになりました。 銀河集団に隠された莫大な質量は、その後ろの山猫座弧からの光を拡大し曲げます。 これは、クェーサーや極めて不安定で捉え難い物体の新しい種類ではありませんでした。 それは、よく知られている天の川銀河での星誕生域のオリオン星雲にむしろ似ていました。 けれども、形容しがたいほど素敵で華々しいオリオン星雲の相似体だったのです。 オリオン星雲には、星雲を照らしイオン化する紫外線を提供する、4つの非常に明るくて熱い星のよく知られている「不等辺四辺形」があります。 山猫座弧は、約100万のそのような大規模で熱い星を含んでいるようです。 地球時間尺度で短い生涯を終えようとしているハッブル宇宙望遠鏡は、未踏の宇宙について明らかにした掛け替えの無い世界遺産です。 静止画の詳細と拡大との遭遇は、今日の宇宙画像の2005年9月18日号を参照してください。 サイトの重力レンズを使わない辿り方としては、ホーム、更新し忘れている宇宙探査・地球外生命インデックス、ハッブル宇宙望遠鏡インデックスから該当するページへの移動になります。 重力レンズ効果利用の場合は、http://the-cosmos.org/2005/09/2005-09-18.html をアドレス欄にコピペしてワームホール移動してください。 http://cosmos-vision.net/Blog/2008/07/07-07-01-L.jpg 今日の拡大画像 原始宇宙の銀河 ハッブル宇宙望遠鏡 宇宙遺産 魔女の宅急便・風の丘 コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録
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投稿日時:2008-07-19 23:09:08.0
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イギリスの東スポ(東京スポーツ)の地位にある世界的に有名なThe SUN紙のウェブ版によると、2008年6月7日の夜、イギリス航空警察隊と空飛ぶ円盤らしき未確認飛行物体との空中戦が展開されていた。 この類のこのThe SUNの記事は、日本の誇る東スポこと土日の競馬情報を提供する東京スポーツを凌駕する報道体勢なので、50歩どころか100歩は引かねばならないけれども、今回ばかりは社会的にそれなりにほぼ間違いなく信用の置ける几帳面なイギリス警察がソースなので、眉の唾を乾かして3クリック踏み込んで覗いて見た。 なお、事前にお断りしておくが、空中戦を展開したイギリス上空の空飛ぶ円盤のような未確認飛行物体のUFOは、先の4億円の制作費を要した中学生クラスの工作のような中国製空飛ぶ円盤のようなものではないようである。 想起できる模様については、銀河鉄道999のオープニング曲を津軽三味線尺八琴でアレンジしたBGMとともに勝手気ままな動画にしてみた。時間と暇と好奇心と物見有山のご奇特な方は、こちらもご覧いただきたい。 2008年6月7日、イギリスのウェールズ州警察は、カーディフの上空でUFOを追いました。 UFOが軍事基地の近くで警察のヘリコプターを攻撃した後、びっくらこいた警察官がUFOを追跡しました。 3人の警官が着地に備えた時、謎の飛行物体がヘリコプターに向かってまっすぐに急上昇しました。 パイロットは、衝突回避のために鋭く傾いて飛行して、それから高速で不審な行動をする飛行物体の追跡を開始しました。 けれども、ヘリコプターの燃料が底を付き始めたので、追跡をあきらめ帰還を強制され、UFOは無事に逃げました。 ヘリコプターに乗っていた警察官、パイロットの3人の全乗員は、それが「空飛ぶ円盤形」で光を点滅させながら回転していたと、物体の特徴を述べました。 その後、乗員は上司に報告し、それからレポートが英国のUFO調査者に渡りました。 ヘリコプターが、カーディフの近くにあるイギリス国防省のセント・エーザン基地に戻っている時に事件が起こりました。 乗員がUFOが下から彼らに疾走するのを見た時、ヘリコプターは地上から150メートルでした。 関係した情報源は、以下のように述べました。 「それは非常な速さで襲ってきて、ヘリコプターにまっすぐな狙いをつけていました。」 ヘリコプターは、衝突を避けるために急激に飛行コースを外さなければなりませんでした。 「もしそのような飛行体制をとらなかったならば、地球のヘリコプターは完全武装したの未確認飛行物体に直撃されていました。」 警察官・パイロットたちは、それがUFOであったと確信しています。 それは、非科学的な公務員の発言のように聞こえますが、しかし、彼らは真面目なイギリス公務員であり彼らは、彼らが何を見たかについて知っています。 彼らは鍛練されたプロフェッショナルであり、情報を知った人々は、薬入りの酒による結果と言うかもしれませんが、彼らは、太陽が西から昇ってもUFOを見た確信を崩すことは無いでしょう。 情報源は、さらに付け加えました。 ニアミスの後、彼らはそれが一体全体何であったかを知るために、それに続くことに決めました。 彼らは追跡でブリストル海峡を横切って疾走しましたが、しかし、地球外と思われる未確認飛行物体で空飛ぶ円盤と見られるUFOは、あまりに速かったです。 彼らは燃料が不足してきていたので、北デボン海岸に向かって引き返さなければなりませんでした。 ヘリコプターは、ハイテク・カメラと監視装備を詰め込んでいたけれども、UFOはどうにか、映像に引っかかることを避けました。 奇妙なことに、乗員は暗視用眼鏡で空飛ぶ円盤と思われる謎の未確認飛行物体のUFOを見てはいませんでしたが、それらの全てが、2008年6月7日の夜間に肉眼に「明らかに見えた」と言っていました。 南ウェールズ警察は、2008年6月20日の夜、述べました。 「私たちは、上空援護装置である普通の空飛ぶヘリコプターが普通でない航空機を発見したと確認することができます。これは、それらの調査に対する関連した当局に報告されました。」 いつもはUFO観察例を調査するイギリス国防省は、以下のように述べました。 「私たちは、これについて何も聞きませんでした。けれども、警察ヘリコプターがUFOであると思われる謎の飛行物体を追跡することは、身の程知らずで確かに望ましくはありません。」 http://cosmos-vision.net/Blog/2008/06/06-22-01-L.jpg 今日の拡大画像
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ブラックホールは、不思議で印象的で魅力的な天体です。 ブラックホールは、破壊的な実体であり、私たちはその本質を想像することができるだけです。 それらを調べる唯一の方法は、周囲の環境で相互作用を見ることです。 ハッブルは、それを見ました。 天文学者は、それらが非常に大きな星の最終的な崩壊であり、そして、それはそれ自体への供給を保ち、そして、際限なく大規模になると思っています。 ブラックホールの合併、一部あるいは多くの人々の好奇心を引き起こす言葉の合体では、星々を破壊します。 ブラックホールの不思議な影響と思われる事象には、構造の引きずり、理解できないガンマ線結果、時間の伸張、光の屈み、ワームホールなどがあり、そして、たぶん、銀河の進化にとって重要な天体なのかもしれません。 私たちの世界は、非常に強烈な天体に満ちています。ブラックホールによって供給されるクェーサー、莫大な爆風のガンマ線放出は、おそらく2つの超高密度天体の遭遇かもしれません。 ブラックホールは、宇宙の謎の怪物です。 それらに出くわすならば、全てのものが飲み込まれ、何も脱出できません。 したがって、天文学者にとって、ブラックホールの中心は究極的な未知の天体です。 どんな情報も、ブラックホールの重力拠点から漏れることができません。 そこにあることを発見する方法が、ありません。 光さえ、逃げることができません。 それでは、どのように、私たちはそれらがそこにさえあるということを知ることができるのでしょうか? ブラックホールは、直接観察することができません。 しかし、それらが暴飲暴食する1つ重力があるので天文学者は、ブラックホールの間接的な影響を研究することができます。 ハッブルの高解像度は、それらの環境に関してブラックホールの劇的な歪み結果を明らかにしました。 そして、天文学者は、材料が十分にしっかりとブラックホールの回りに詰め込まれるとき、それのベルのような鳴り響きを見つけ出しました。それは、まさに重力によるものではありませんでした。 それは、地球から2億5000万光年の所でブラックホールによって「作曲」された実際の音色でした。 ブラックホールを取り囲んでいる物質のディスクを通してそれは鳴り渡っていましたが、その「音楽」は惑星地球人の聴力の範囲が及ばない領域の「音」でした。 それはBフラット、中央ハの57オクターブも下の音色でした。そう、惹きつけたら逃さない超低音の魅力の持ち主でもあったのです。 天文学者は、宇宙でシンプルな天体ながらもブラックホールは特異性であると思っています。容量が無く拡張も無いが、無限に高密度です。 ブラックホールは、太陽の数倍以上の大規模な星の最終崩壊を通じて生み出される可能性があります。 大規模な星の終焉と崩壊から残される星の遺骸は、自然の力がそれが無限に少ない容量にそれ自身の重さの下でつぶれないようにすることができないほど重くありえます。 物質が明らかに、無にぎっしり詰まって消えたけれども、それは、まだ強力な引力を用いて、星と他の物体があまりに近くなると引き込みます。 どのようなブラックホールにも、「事象の地平線」と呼ばれる引返し限界点があります。 何か、例えば近くの星がこの点を過ぎるならば、引き入れられ決して再びこの世に戻ることが出来ません。 ブラックホールの事象の地平線は、いわば惑星地球人の親しい言葉に代えるならば、あの世とこの世の境目である三途の川岸です。
投稿者: cosmos21
投稿日時:2008-07-07 20:44:34.0
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