konkatusaveさん
0.ご挨拶
こんにちは、あなたを魅力アップさせ、結婚に繋げる
婚活カウンセラーのモリゾーです。
実は、自分のプロフィールを
しっかりと説明するのは初めてです。
プロフィールを書くに当たり、
どう書けばいいかなと考えていたら、
結婚相談所・婚活サロンSaveの開設までの経緯を
ご紹介することが同時にプロフィールになりますので、
それを書かせていただきます。
1.婚活カウンセラーを始めるきっかけ
前職では安定した会社で正社員をしました。
そして今は婚活カウンセラーをしています。
よく聞かれるのが、わざわざ安定していた
サラリーマン生活を捨ててまで
結婚相談所の婚活カウンセラー、
要は仲人をしているかについてです。
冷やかされるのが目に見えていたので
説明するのを避け、お茶を濁していました。
しかし、 皆さんに私のこの職種に対する熱意を
分かってもらいたいと思いますので、
初めて 胸の内を明かしたいと思います。
私が婚活カウンセラーを志したのには理由があります。
前職はIT系の営業マンでした。
顧客企業のシステム系の悩みを解決する仕事です。
いろんなお客さんと出会って、
プライベートの事を話すようになるぐらい仲良くなった時、
驚くことに私と同じアラサー世代のお客さんの
ほとんどが未婚だということに気づきました。
そして、皆さんは決まって「出会いがない」と、
会社と職場の往復だけの日常でもう嫌だと、
そんなことをおっしゃっていました。
そのことが気になって、ふと好奇心で
30代の結婚確率についてインターネットで調べると、
次のようなことがわかりました。
以下は、各年代の女性未婚者が
5年間でどれくらい結婚したかを算出したものです。
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20161117/14/konkatutv/67/48/p/o0652017013800074948.png" target="_blank"><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20161117/14/konkatutv/67/48/p/t02200057_0652017013800074948.png" alt="" border="0" /></a>
30~34歳で結婚した人の割合は31.3%、
35~39歳で結婚した人の割合はたった10.8%。
35歳を過ぎると結婚した人の割合が、
ガグッと落ちることが分かります。
40代に入ると、結婚した人の割合はさらに少なくなります。
。<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20161117/14/konkatutv/1e/73/p/o0600047513800074949.png" target="_blank"><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20161117/14/konkatutv/1e/73/p/t02200174_0600047513800074949.png" alt="" border="0" /></a>
私はこのデータに衝撃を受けました。
なぜかと言うと、 30代に入った時の結婚確率が著しく低くなるからです。
あくまでも確率論ということはわかってはいますが、
そのデータが示すのは35歳を超えてしまうと
結婚できる確率は絶望的だということです。
ショックを受けてからの私は、
結婚したいという人がいるのに何でできないんだろうと、
現業のシステムのお悩みなんかよりも人生に関わりある、
35歳を超えると確率論的には絶望的になるという
この 結婚したいのにできないという問題を
何とか解決したくなってきたのです。
2.しかし覚悟がなかった
解決するとどういうことかというと、
生半可な気持ちではできないことだとはわかっていました。
いわゆる結婚相談所という業界では
お小遣い稼ぎとして、副業的にやってらっしゃる方が多いんですね。
やろうと思えば、特に知識がなくとも
一通りの業務ができてしまう業界です。
なぜかというと、会員の方に結婚したい人の条件を聞いて
その条件を検索フォームに入力して
合致した他の会員さんを紹介すればいいだけですから。
しかしですね、結婚仲介だけをするのは簡単でしょうが
成婚までサポートするのは難しいです。
これだけ、未婚率が上がっている状況で
ただ条件があった人を紹介すれば結婚できるとは思えません。
私は結婚したいのに出来ないでいるお客さんを見て、
内心思っていたのが、垢抜けていない人達が多いということです。
次に垢抜けてはいるのになぜか結婚できないでいる人達は
強烈なキャラクターを持っていて、 コミュニケーションが難しい
人達が多いと感じました。
つまり、そのままでは結婚はできない。
しっかりのこれまでの自分を否定して
魅力的に変わっていただく必要があります。
そのためにはしっかりとカウンセリングをして
お客様サポートする必要があります。
私は知名度の低い中小企業で
無名で実績のない商品を売ってきました。
これは大変難しいことです。
いくら商品の機能を説明しようと
大手企業の製品の方が優れているのは決まっているんです。
価格の低さを訴えても
すでに実績のある競合他社がいるのです。
また、広告宣伝のための予算は全くないっという状態です。
つまり幾ら商品をアピールしたとしても、
絶対に売れないんですね。
ですので、 営業マンである私自身に魅力を付けて
お客様に気に入っていただいて、
たとえ金額が競合よりも少し高かろうが、
性能が競合よりもよかったとしても 私を選んで頂く、
そういう営業をしていました。
その為に私は競合他社の営業マンよりも
お客様に好かれる必要がありました。
好かれるには人間の心が
何に魅力を感じるか研究ことが重要でした。
ですので、これまで知識と経験の両方を磨いてきました
いろんな心理学や話し方などを身につけ
営業活動のほか、自社のセミナー講師や
他社のセミナー講師なども務めてきました。
そして、極めつけは街角に出て
ナンパもチャレンジとかこれは余談ですが。
ですので、これらのノウハウを活かすことで
会員さんを魅力アップのサポートをし、
結婚まで持っていけると思っていました。
しかし、それだけのことやるためには
お小遣い稼ぎの副業ではだめなのです。
本業でしっかりとお客様サポートしないできませんでした。
そうすると今の安定した仕事を辞める必要があります。
私はこの結果に驚きました。
それから私は、本当に辞めて
自分が今一番解決したいことに全力を尽くすのか、
それとも、このまま安定した生活を続けるのか私は悩みました。
しかし、ひとまず情報集めから
前進してみようと考えたのです。
3.最初の第一歩
辞めるということは要するに
自分で経営をする必要があるという事です。
しかしさすがに、経営の知識はありませんでした。
そして、企業した人の存続率を検索してみると、
5年でたったの14.8%、10年で6.3%といった世界でした。
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20161117/14/konkatutv/dd/0a/p/o0531018913800079214.png" target="_blank"><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20161117/14/konkatutv/dd/0a/p/t02200078_0531018913800079214.png" alt="" border="0" /></a>
そんな世界に本当に身を置いて良いのだろうか?
私は食べていけるのであろうか?
実は今私が思ってることは理想的な妄想であって
全然役に立たないのではないだろうかなど、
そういった負の感情が湧いて出てきたのです。
正直、足踏みをしました。
その中、某広告代理店のいたたまれない
自殺のニュースを見ました。
美人東大卒勝ち組大企業という人生でも
ちょっとした運命の狂いで死んでしまうのだなぁと
人生というものは本当に短いなとこの瞬間を時に思ったのです。
「となればやりたいようにやるしかないな」
私の覚悟は決まったのです。
4.しかし、開業のノウハウがなかった
私は行動は早かったです。
起業の方法や経理の方法、マーケティング等の本や
様々な経費を計算し事業計画なども作成しました。
その中でどうすれば手頃な金額でサービスを
お客様に提供できるかと考えたとき、
ホームページを作成とかカタログチラシなど
そういったシステム系とデザイン系は自分ですることにしよう。
専門的なことだから、スキルを取得するのは大変だけど
一度やり方を覚えれば、それだけ経費を落として
良質なサービスを提供できる。
そういうように考えたのです。
しかし、 IT系に居たとはいえまともに開発した経験もなく
1から勉強するしかありませんでした。
それからは仕事から帰った後、睡眠時間を削ったり、
土日も休まず頑張ってプログラミングを学び、
デザインを学び、サイトを作ってきました。
それから地道に努力を続け、
半年以上が経ちようやく形なり、環境も整いました
5.ようやくホームページをオープン
今皆さんがアクセスし、
御覧頂いただいているこのサイトや
YOUTUBE でアップロードしている動画、
自己アピール強いちょっとした画像なども、その結果です。
そこまで来てようやく会社を辞め、
結婚相談所・婚活サロンを開業する決断ができたのです。
屋号は最初から決まっていました。
お客様に貢献することが、日本を一部でも救うことに繋がり、
その一員である私も救うという思いから、
英語で救済する意味の「Save」です。
6.これまでを振り返ってみて
不思議と会社を辞める前と比べ、本当に辞めたときには
辞める前に感じた不安はありませんでした。
お客様との何気ない会話がきっかけで、
私が人生をかけて取り組みたいという思いから
今現在、結婚相談所の婚活カウンセラーになったというわけです。
簡単ではございますが、モリゾーについての紹介でした
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