春夏合わせて48回目の甲子園出場を決めた早稲田実は、10人以上のOBらも駆けつけ朗報に歓喜した。創部108年の伝統校だが今年は02年開校の初等部(小学校)出身の選手が2年生で、初めて甲子園の土を踏む。早実校友会の伊藤祐吉会長(72)は「野球部の新たな伝統の始まり」と満面の笑み。初等部出身で、秋季大会ではメンバー入りを果たした矢野匠選手(2年)は「野球部を目指す初等部の子たちの希望になれたら」と話した。
投稿者: mainichi
投稿日時:2013-01-26 02:06:49.0
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